見附宿いっぷく処「シルバー食堂」で「ジュビロ飯」展開開始

令和4年2月22日（火曜）　見附宿いっぷく処「シルバー食堂」で「ジュビロ飯」展開開始

　見附宿いっぷく処の毎月第2、第4火曜日に65歳以上の方を対象にした「シルバー食堂」で、食とスポーツを通じて、市民の健康促進や経済の活性化につなげるプロジェクトのひとつ「ジュビロ飯」の認定を受けた、天ぷら煮物定食の提供を開始しました。

　見附宿いっぷく処には、事前に予約があった、地域の高齢者4人が来店し、磐田市産の野菜をつかった天ぷらや煮物などがセットになった定食を食べました。また、出張・訪問マッサージ活動をしている「あんま日和」と連携して、移動が困難な高齢者などへジュビロ飯を9食分の宅配もしました。合わせて、高齢者向けの運動として、かかとを上下させてふくらはぎの筋肉を鍛える運動に取り組みました。

　ジュビロ飯に取り組んだ来店者は「丁寧に調理された野菜がおいしくてうれしいです。運動も日常生活で少しずつやっていきたいです」と話しました。