主な出火原因と対策

ページ番号 1015068  更新日 2025年3月3日

主な出火原因と対策

放火・放火の疑い

放火のほとんどが、夕方から夜間の周囲が暗く見通しの利きにくい時間帯や場所で発生しています。

「放火されない環境づくり」が大切です。

  • 建物の周りには燃えやすいものを置かないようにしましょう。
    古紙やダンボールなどを邪魔だからといって不用意に屋外に出しておくと、格好の火を付ける的となります。
  • 夜間や建物の周囲の照明を点灯して周りを明るくしましょう。
    暗く周囲から見えにくい場所は格好の放火場所になります。建物周辺を明るくすることで周囲からの監視の目が届くようになります。
  • 門扉や倉庫、車庫などには鍵をかけましょう。
    門扉などはしっかり施錠し、不審者が容易に進入できないようにしましょう。
  • 車やバイクのカバーは燃えにくい素材のものを使いましょう。
    車やバイクのカバーは難燃物品を使用しましょう。難燃物品は通常のカバーと比べ燃えにくいつくりとなっており、延焼を抑えることができます。
  • ゴミは収集日の朝に指定された場所へ出しましょう。
    ゴミを前日の夜間から出しておくと、格好の火を付ける的となります。

たき火

「ゴミは燃やさない」の意識が大切です。

  • 家庭で出たゴミはゴミの日に出すか、ゴミ処理場に搬入しましょう。
  • 焼却行為は風の強い日はやめましょう。
  • 焼却行為をしている最中は「現場を離れる」、「目を離す」などの行動は絶対にしてはいけません。
  • 焼却行為を行うときは消火器具を用意しましょう。(消火器、水道ホースなど)

過去の事例

風の強い日に枯草やゴミなどをドラム缶や田畑などで焼却していて、目の前で火の粉が飛び延焼してしまい、踏み消そうとしたが間に合わず拡大して火災になってしまった。

焼却現場から一時的に離れて戻ってみたら、火が周囲に燃え移り拡大して火災になってしまった。

たばこ

灰皿を吸殻で山盛りにして使用していると、消したつもりの吸殻に火種が残っていて山盛りの吸殻に延焼し、高温になるとガラス製などの灰皿は割れてしまう危険があります。そこから可燃物に着火し、延焼拡大し火災となります。

他にも「寝たばこ」、「消したつもりの吸殻をゴミ箱に捨てる」などで火災となっています。

「たばこの吸殻は溜め置かない」の意識が大切です。

  • 「寝たばこ」はやめましょう。
  • 灰皿に水を張るなどの消火対策をし、吸殻はこまめに捨てましょう。
  • 吸殻を捨てるときは水に濡らす、水をかけるなど、確実に消火してから捨てましょう。
  • 燃えやすい物がある場所では喫煙はやめましょう。
  • 布団などに火種が落ちたり、火が付いてしまったりしたら、風呂などに水を張りしばらく浸しておきましょう。

火種が落ちて慌てて踏み消したり、手で払ったりなどの消火行為をして消えたと思っていると、数時間後に再出火することがあります。布団の中で火種が燻っているためです。

コンロ

「火を使っているときはその場を離れない」の意識が大切です。

  • 天ぷらなどの揚げ物を調理するときは、その場を離れてはいけません。
    電話がかかってきたり、来客がきたりどうしても台所から離れるときはコンロの火を一時止めましょう。そのまま放置していると、油の発火点まで温度が上昇し油に火がつき火災となります。
  • 「立消え防止装置付きコンロ」、「加熱防止装置付きコンロ」などを購入しましょう。
    多彩な安全装置や機能が備わったコンロが販売されていますが、調理中はその場を離れる行為は絶対にやめましょう。

火遊び

「子どもの手の届く所に火が点く道具を置かない」の意識が大切です。

子どもは好奇心旺盛です。マッチやライターなどを子どもの目に付くところに放置していると、火遊びをして火災になる危険があります。

  • 子どもの手の届くところや目の届くところに、マッチやライターなどを置くのはやめましょう。
  • 子どもにも火の怖さを十分に教育しましょう。

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