令和5年1月11日（水曜）　市立中学校へ本が寄贈されました

　磐南文化協会会員の冨田泰弘さんから、NHKの大河ドラマ「どうする家康」の放映に合わせて、自身の著書『徳川家康公と磐田～遠州に見える天下人の足跡～』を市立中学校10校に寄贈されました。

　冨田さんは「本書を通じて、教科書で知る徳川家康が磐田の地にいたことに親近感を覚え、社会科（歴史）の学力向上の後押しとなるとともに、周りの人を大切にし、支えてくれることに感謝しながら自分の夢や希望に向かう姿勢を学んでほしい」と話されていました。

　教育長は「磐田市の中学校に素晴らしい本を寄贈いただきましてありがとうございます。地元である磐田が舞台となれば、関心を抱きやすく学びが深まっていくと思います。各学校で活用させていただきます」とお礼の言葉を伝えました。