(仮称)磐田市文化会館建設基本計画(案)に関するパブリックコメント結果
- 募集期間
- 平成29年5月15日(月曜)~平成29年6月13日(火曜)
- 意見
- 16件(13人)
意見1
計画している駐車場の収容台数とその台数で十分と判断した根拠は。
市の考え方
駐車場の具体的な収容台数は、今後、設計の中で決定していくことになりますが、基本構想の中では既存施設との併用で、概ね約900台が確保できるものと考えています。
現文化会館(1,500席)と同程度のものを新築した場合、9割が自家用車利用である現況から、満席のイベント等で約1,300人が自家用車での来場となり、乗合等も考慮し、その半数の600~700台の収容台数があれば駐車場は、充足できるものと考えています。
駐車場の具体的な収容台数は、今後、設計の中で決定していくことになりますが、基本構想の中では既存施設との併用で、概ね約900台が確保できるものと考えています。
現文化会館(1,500席)と同程度のものを新築した場合、9割が自家用車利用である現況から、満席のイベント等で約1,300人が自家用車での来場となり、乗合等も考慮し、その半数の600~700台の収容台数があれば駐車場は、充足できるものと考えています。
意見2
子供等の公共交通機関利用者への対応は考えているのか。
市の考え方
新文化会館への来場者は、約9割が自家用車利用で、残りの1割程度が自家用車以外での来場と見込んでいます。
子供を含めて公共交通機関利用者への対応は、全市的な課題であると認識しており、JR駅等からのアクセス方法については、今後、手法を含め検討していきたいと考えています。
新文化会館への来場者は、約9割が自家用車利用で、残りの1割程度が自家用車以外での来場と見込んでいます。
子供を含めて公共交通機関利用者への対応は、全市的な課題であると認識しており、JR駅等からのアクセス方法については、今後、手法を含め検討していきたいと考えています。
意見3
基本設計時における事業費に関する情報が開示されていない。
市の考え方
基本計画は、敷地条件や施設の構成などの設計の与条件を明らかにするものと認識しており、建設費等の概算事業費については、基本設計の中で算出していきたいと考えています。
基本計画は、敷地条件や施設の構成などの設計の与条件を明らかにするものと認識しており、建設費等の概算事業費については、基本設計の中で算出していきたいと考えています。
意見4
周辺道路アクセスに関する検討が記述されていない。
基本計画(案)のアクセスに関する記述は、現状を反映していない。
東平松匂坂中幹線を南下した弥藤太島・森下・森下南交差点の慢性的な交通渋滞が課題認識されていない。
市の考え方
道路アクセスについては、基本計画(案)に記載のとおり、国道1号線森岡ICに隣接していることや、幅員18.0mの東平松匂坂中幹線に接道していることなどから、利便性は良好であると認識しています。また、弥藤太島・森下・森下南交差点の交通渋滞は一時的なものと認識しておりますが、安全かつ円滑な交通の促進を図っていきたいと考えています。
道路アクセスについては、基本計画(案)に記載のとおり、国道1号線森岡ICに隣接していることや、幅員18.0mの東平松匂坂中幹線に接道していることなどから、利便性は良好であると認識しています。また、弥藤太島・森下・森下南交差点の交通渋滞は一時的なものと認識しておりますが、安全かつ円滑な交通の促進を図っていきたいと考えています。
意見5
ロビー等に市民の作品展示コーナーなどを設置してほしい。
市の考え方
ロビーの機能や外観等は、今後、設計の中で具体化されていきますが、いただいた意見を参考に検討していきたいと考えています。
なお、近隣にはガラスと金属造形の市の施設「新造形創造館」があることから、連携等を考慮する中で有効活用を図っていきたいと考えています。
ロビーの機能や外観等は、今後、設計の中で具体化されていきますが、いただいた意見を参考に検討していきたいと考えています。
なお、近隣にはガラスと金属造形の市の施設「新造形創造館」があることから、連携等を考慮する中で有効活用を図っていきたいと考えています。
意見6
外観の装飾などは、ステンドグラスを活用してほしい。その際は、市民から図案を募集し、地域で活躍している作家を起用するなどしてほしい。
【類似意見8件を集約】
市の考え方
ロビーの機能や外観等は、今後、設計の中で具体化されていきますが、いただいた意見を参考に検討していきたいと考えています。
なお、近隣にはガラスと金属造形の市の施設「新造形創造館」があることから、連携等を考慮する中で有効活用を図っていきたいと考えています。
ロビーの機能や外観等は、今後、設計の中で具体化されていきますが、いただいた意見を参考に検討していきたいと考えています。
なお、近隣にはガラスと金属造形の市の施設「新造形創造館」があることから、連携等を考慮する中で有効活用を図っていきたいと考えています。
意見7
新しい文化会館の建設場所は、市の中心部であり、JR磐田駅からも近く交通アクセスの良い現在の場所が最適である。旧磐田市から離れるということで反対。移転の白紙撤回をお願いしたい。
【類似意見3件を集約】
市の考え方
新しい文化会館の建設位置は、平成28年6月に策定した(仮称)磐田市文化会館基本構想の中で選定しています。
基本構想は、議会や自治会連合会、教育委員会、学校、利用団体の代表者などで組織した委員会からの答申を踏まえて策定していることや、平成29年度当初予算の中で、建設予定地の土地購入費などの建設に関する予算も議会の承認を経ていることから、計画どおり進めていきたいと考えています。
新しい文化会館の建設位置は、平成28年6月に策定した(仮称)磐田市文化会館基本構想の中で選定しています。
基本構想は、議会や自治会連合会、教育委員会、学校、利用団体の代表者などで組織した委員会からの答申を踏まえて策定していることや、平成29年度当初予算の中で、建設予定地の土地購入費などの建設に関する予算も議会の承認を経ていることから、計画どおり進めていきたいと考えています。
情報発信元
自治市民部 文化振興課
〒438-0831
静岡県磐田市上新屋678-1 市民文化会館内
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
月曜休館(月曜日が祝日の場合は、翌日以降の平日が休館)
電話:0538-37-8550
ファクス:0538-37-5056
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