食品ロス削減
令和6年度「値引きシールを集めて食品ロス削減キャンペーン」が10月30日からスタート!
10月30日の「食品ロス削減の日」から、スーパーマーケット等の小売店で消費期限・賞味期限切れによって廃棄される食品を減らすため、第4回キャンペーンを令和3・4・5年度に年度に続き、実施します。食品ロスを減らすため、ぜひ磐田市在住の皆様のご協力をお願いします。
キャンペーン期間
令和6年10月30日(水曜)~令和7年1月31日(金曜)
※応募箱は、1月31日まで設置、郵送の場合は当日消印有効
賞品
抽選で、135名に素敵なグッズが当たります。
応募方法
- 期間中にキャンペーン参加店で値引きシールが貼られた商品を購入する。
- 値引きシール5枚を切り取って、パンフレットの応募はがき又はこのページからダウンロードした応募はがきに貼る。※1人何回でも応募可能ですが、賞品の当選は、最大1人1個とさせていただきます。
- 必要事項を記入の上、所定の郵便料金の切手を貼って郵送する。
※磐田市ごみ対策課(磐田市クリーンセンター)、環境課(磐田市役所西庁舎)、各支所の応募箱に直接投函も可
応募要領
- 磐田市在住の方を対象とします。
- 値引きシールは、キャンペーン参加店舗(複数可)で購入した商品(食品)についていたものを対象とします。
- 郵送の場合、切手は、所定の郵便料金(6gまでは85円切手)をお貼りください。(6gを超える場合は110円切手となりますのでご注意ください。)
- 商品を購入することなくシールのみはがす行為は絶対におやめください。
※「パンフレット」は、10月30日(水曜)からキャンペーン参加店舗等で配布(このホームページでダウンロード可)します。
対象店舗(38店舗)
磐田地区
- アピタ 磐田店
- ウエルシア磐田岩井店
- 遠鉄ストア 磐田店
- 遠鉄ストア 見付店
- 杏林堂岩井店
- 杏林堂上岡田店
- 杏林堂鳥之瀬店
- 杏林堂西貝塚店
- クリエイトエス・ディー 磐田今之浦店
- JA 遠州中央 磐田見付どっさり市
- JA 遠州中央 磐田南部どっさり市
- スギドラッグ磐田中泉店
- ドラッグスギ上岡田店
- ドン・キホーテ磐田店
- バロー 磐田店
- ピアゴ 上岡田店
- フードマーケットマム 磐田南店
- マックスバリュ 磐田中泉店
- マックスバリュ 磐田西貝塚店
- マックスバリュエクスプレス 磐田見付店
- ユーコープ 国府台店
福田地区
- クリエイトエス・ディー 磐田福田町店
- JA 遠州中央 ふくの市
- 食鮮館タイヨー 福田店
- マックスバリュ 福田店
竜洋地区
- ウエルシア磐田白羽店
- 遠鉄ストア 竜洋店
- 杏林堂竜洋店
- しおさい竜洋
- フードマーケットマム 竜洋店
豊田地区
- ウエルシア磐田富丘店
- Aコープ 豊田中央店
- 遠鉄ストア 池田店
- 杏林堂豊田駅前店
- 杏林堂豊田小立野店
- マックスバリュ 豊田店
豊岡地区
- ウエルシア磐田豊岡駅前店
- ベイシアフードセンター磐田豊岡店
※ キャンペーンに関するお問い合わせは、ごみ対策課までお願いいたします。
令和5年度「値引きシールを集めて食品ロス削減キャンペーン」ご応募ありがとうございました!
すぐ食べる時は、『手前から取ってもらえるとうれしっぺい!』ポップ掲示がスタート!
令和3年7月30日(金曜)から、磐田市オリジナル食品ロス削減啓発ポップ『手前から取ってもらえるとうれしっぺい』の掲示を「食品ロス及びプラスチックごみの削減に向けた取組みに関する協定」の賛同事業者のうち食品取扱事業者13社でスタートしました。また、市内のセブン-イレブンの一部の店舗でも掲出されています。
商品を「手前から取る」ことで消費期限・賞味期限が切れて廃棄されてしまう食品ロスの削減を目指します。
初日には、消費者協会の会員と市の職員が見付どっさり市で啓発グッズや食品ロス削減事例集を配布しました。
買い物に来ていた方からは、「食品ロスに興味があったので事例集を参考にしたいです。なるべく廃棄するものは少ないように心掛けていきたいです」とのコメントをいただきました。
~今日から実践~食品ロスゼロ大作戦!
食品ロス削減へ関心を持ち実践するきっかけとなるよう「目指せ!食品ロスゼロ」アイデアコンテストを令和2年5月から8月まで実施したところ、多くの効果的なアイデアをいただきましたので事例集としてご紹介します。ぜひご覧いただき、あなたの生活にも取り入れてみてください。
食べきりレシピをご活用ください!
食品ロスについての説明や、令和元年度開催の「食品ロスゼロ・クッキング教室」で調理した、茶ガラや大根の葉などの普段は捨ててしまうような食材を使用したレシピを掲載しています。ぜひご覧ください。
クックパッド「イワタノゴハン」でもレシピを公開しています。
食品ロス削減について
食品ロスとは
食品ロスとはまだ食べられるのに捨てられてしまっている食品のことです。
日本の食品ロスの量は年間612万トン(H29推計)で、これは1人1日あたりおにぎり1個を捨てている計算になります。食品ロスを減らすため、食べ物を「買いすぎず」「使いきる」「食べきる」など、できることから始めましょう!
家庭での食品ロスの原因
- 野菜や果物の皮を厚くむき過ぎたり取り除き過ぎた(過剰除去)
- 作り過ぎなどで食べ残した
- 冷蔵庫などに入れたまま期限切れとなった(直接廃棄)
- 苦手な食べ物があったので捨ててしまった
食品ロス削減のためにできること
買い物をするとき
- 冷蔵庫の中身を確認してから買い物に行く
- 余分なものや使う予定のないものは買わないようにする
- 食材を購入するときに、すぐに食べる予定があるものは手前から購入する
調理をするとき
- 賞味期限や消費期限を確認し、期限が近いものから使用する
賞味期限 | おいしく食べることができる期限 |
---|---|
消費期限 | 食べても安全な期限 |
- 野菜などの皮を厚くむき過ぎたり、余分に取り除きすぎないようにする
- 人数分の適量を考え、食べきれる量をつくる
食べるとき
- 出来立てのもっともおいしい状態で食べる
- 残ったものは、保存の仕方を工夫し後日食べきったり、他の料理に活用したりする
- 外食時は食べきれる量を注文する
「目指せ!食品ロスゼロ」アイデアコンテスト表彰式を開催しました
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情報発信元
環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループ
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