3Rの推進
3Rの推進について説明します。
静岡県3Rフォーラムで事例発表を行いました!
本市の「値引きシールを集めて食品ロス削減キャンペーン(県内初)」等の食品ロス削減の取組みについて、静岡県主催「令和4年度3R推進フォーラム」で事例発表を行いました。
テーマ:「食品ロス問題についてみんなで考えよう」
日時:令和4年10月21日(金曜)午後2時05分~午後2時25分
場所:静岡市民文化会館 中ホール
磐田市演題:「磐田市における食品ロス削減の取組みについて~ゼロカーボンシティに向けた第一歩」
3Rフォーラムの詳細については、チラシをご覧ください。
ごみ減量のため3Rの実践を!
市では循環型社会の定着を図るため、3R(スリーアール)の取り組みを推進しています。
3Rとは
リデュース・リユース・リサイクルの3つの頭文字をとったものです。
Reduce(リデュース):発生抑制
ごみになるものを買わない、もらわない
ごみを減らすために、ごみを出さない工夫から
- 余分に買わない
- 余分に作らない
- 余分にもらわない
- 使い切る
- 食べ残しをしない
- 買い物はマイバックで
- 簡易包装、詰替商品、個別売り、量り売りを選ぶ
- 長く使えそうなものを選ぶ
Reuse(リユース):再使用
何度も、大事に、繰り返し使う
「もの」の寿命を伸ばすのは、あなたです。
- マイボトル、マイ箸を使う
- 修理して長く使う
- 不要になってもまだ使えるものは、欲しい人に譲る
- リサイクルショップやフリーマーケットを利用する
- 空き箱や古着等を多用途へ再利用する
Recycle(リサイクル):再生利用
資源として生かす
あなたの役立つ「もの」になって戻ってきます
- 混ぜれば「ごみ」分ければ「資源」~大切な資源を正しく分別する
- 資源回収に出す
- 環境に配慮した商品、リサイクル商品を購入する
なぜ3Rが必要なの?
大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイルを続けていくと、埋立処分場が不足したり、ごみの適正な処理ができなくなってしまいます。このため、「使い捨て社会」から脱し、「循環型社会」に変えていくことが必要です。
いまこそ、一人一人がライフスタイルを見直し、3Rに取り組むことが大切です。
あなたの「暮らしごみチェック」をしてみましょう!
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受付時間・窓口(問い合わせ)
- 受付時間
- 午前8時30分~午後5時15分
- 休日
- 土曜・日曜、国民の祝日(休日)、年末年始
- 磐田市クリーンセンター内
- ごみ対策課 電話:0538-37-4812
情報発信元
環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループ
〒438-0061
静岡県磐田市刑部島301
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4812
ファクス:0538-36-9797
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