消防職員のサングラス着用

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号 1014144  更新日 2024年10月3日

印刷大きな文字で印刷

消防職員のサングラス着用について

直射日光によるまぶしさを軽減し、消防活動の安全対策を図ることと、強い紫外線から隊員の眼を守るため、消防職員がサングラスを着用する場合があります。

ご理解よろしくお願いします。

サングラスを着用する場面

消防車や救急車を運転する時

強い日差しによって信号機や対向車が見えないと、交通事故の危険性が高まってしまう可能性があります。

サングラスをかけて救急車に乗っている男性の写真

はしご車を操作する時

強い日差しによって視界が制限されると、詳細な活動ができなくなる可能性があります。

サングラスをかけてはしご車にのっている男性の写真

海や川といった水辺で活動する時

日光が水面に反射して水面や水中が見えないと、溺れてしまった人などを見つけるのに時間がかかってしまう可能性があります。

その他、長時間に及ぶ活動や強い光の発生する場所などで着用することがあります。

情報発信元

消防本部 予防課 調査広報育成グループ
〒437-1292
静岡県磐田市福田400 福田支所3階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-59-1718
ファクス:0538-59-1766
消防本部 予防課 調査広報育成グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。