浸水センサ表示システム

ページ番号 1014943  更新日 2025年4月10日

リアルタイムに浸水が把握できる地図の試行

国土交通省では、令和4年度から、浸水の危険性がある地域において浸水感知センサを多数設置し、リアルタイムにその状況を把握する実証実験を実施しています。

本市では現在10か所設置しており、道路冠水前の通行規制などに活用しています。

水害時の有益な防災情報である浸水センサの情報を地域の皆さんにお役立ていただくため、今回、浸水センサ表示システムを試行的に公開しました。

実証実験

近年、大雨による浸水被害や河川の氾濫が頻発しており、浸水の状況を速やかに把握し、迅速な災害対応を行うことが重要となっております。

浸水センサを用いてリアルタイムに浸水状況を把握する仕組みを構築するため、民間企業や自治体等の様々な関係者が浸水センサを設置し、浸水センサの特性や情報収集・共有の有効性等を実証する実験を行っています。

浸水センサ表示システムの公開

これまでに構築した浸水センサ表示システムの情報を水害時の有益な防災情報として地域の皆さんにお役立ていただくため、試行的に公開しました。

注意事項

実証実験として試行的に実施することから、異常なデータが表示される等の不具合が発生する可能性があります。

また、今回の公開については、予告なく変更または終了する場合があります。あらかじめご承知おきください。

情報発信元

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