レジ袋の削減

ページ番号 1001454  更新日 2025年9月22日

レジ袋削減による効果

全国で年間300億枚のレジ袋が消費されていると言われています。これを人口で割ると、国民一人あたり年間300枚使っている計算になります。磐田市の人口は約16.7万人のため、市内では年間約5,010万枚のレジ袋が消費されていることになります。
レジ袋1枚の製造に石油が約20mℓ使用され、二酸化炭素が約20g排出されると言われています。
もし市民のみなさん一人ひとりがレジ袋を断ると年間で一人当たり石油6ℓ、二酸化炭素6㎏の削減につながります。

レジ袋削減の取り組み状況

レジ袋お断り率(辞退率)調査

協定賛同店レジ袋お断り率(辞退率)調査

毎年度1月に協定参加店舗にご協力いただき、1ヶ月のお断り率調査を行っています。レジ袋削減の取り組み状況について、協定参加店舗から報告をいただきましたのでお知らせします。

  • 令和6年度 89.2%
  • 令和5年度 89.8%
  • 令和4年度 92.1%

※(店舗全体客数―レジ袋購入客数)/店舗全体客数

レジ袋削減へのご理解とご協力、誠にありがとうございました。

情報発信元

環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループ
〒438-0061
静岡県磐田市刑部島301
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4812
ファクス:0538-36-9797
環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。