在宅医療・介護連携推進事業

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ページ番号 1001980  更新日 2024年7月9日

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磐田市では、市民のみなさんが住み慣れた地域でいつまでも暮らすことのできるまちを目指しています。

「人生会議」はじめませんか?

最期まで自分らしく生きるために

あなたは、これからの人生をどう生き、どう過ごしていきたいか、考えたことはありますか?

「住み慣れた家で大好きな家族と一緒に過ごしたい」
「施設に入ってケアを受けながら過ごしたい」
「意識がない状態で人工呼吸器は着けてほしくない」
「最期までできる限り治療をしてほしい」

人生の最期をどのように迎えるか、選択肢はさまざまです。あなたのため、あなたの大切な人のためにも、まずは話しあうことから始めてみませんか?

人生会議とは

自らが受けたいと望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療機関などと繰り返し話し合い、共有する取り組みを「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」と言います。

考え、話し、共有する

人生の最期を満足して迎えるためには、日ごろからどのような医療やケアを受けたいかを考え、家族やかかりつけ医などと話し合うことが大切です。難しくて分からないという方は、あなたの「大切にしたいこと」から話し合ってみましょう。

相談してください

今後の生き方を考えておきたいと思ったら、かかりつけ医や地域包括支援センターにご相談ください。

考えるきっかけに

『住み慣れた場所で自分らしく生きていくために』(啓発パンフレット)

あなたやご家族に療養や介護が必要になっても、住み慣れた地域で最期まで暮らし続けるられるよう、必要な情報をまとめた冊子です。これからのことを考えるきっかけに活用してください。

福祉政策課または地域包括支援センターで配布しています。

『いまを生きる わたしが たいせつにしていること ~私と家族のあんしんノート~』

あなたがずっと大事にしてきたこと、これからやりたいことなど新たな目標・生きがいを見つけ、さらに充実した毎日を送っていただくためのきっかけとするものです。あなたの意思に沿った支援や手続きを行うための手助けにもなります。

市民相談センター(本庁舎1階)で配布しています。

厚生労働省ホームページ

医療・介護施設ガイド

医療・介護施設ガイドは下記のページをご覧ください。

磐田市在宅医療介護連携推進協議会

磐田市在宅医療介護連携推進協議会は下記のページをご覧ください。

在宅医療介護連携支援相談窓口

医療・介護関係者のための相談窓口です。

市民の方の在宅療養に関するご相談は、各地域包括支援センターにお願いします。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

情報発信元

健康福祉部 福祉政策課 地域包括ケア推進グループ
〒438-0077
静岡県磐田市国府台57-7 iプラザ(総合健康福祉会館)3階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4831
ファクス:0538-37-6495
健康福祉部 福祉政策課 地域包括ケア推進グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。