節水のお願い
磐田市の上水道は、その約5割を天竜川および太田川を水源とする寺谷浄水場の水を使用しています。
令和6年11月下旬以降に降雨量が少ないことから、天竜川上流ダムの貯水量が減少しているため令和7年1月21日(火曜)午前9時から天竜川の取水制限(5%)をすることとなりました。
直ちに家庭の給水制限を行うものではありませんが、市民の皆様におかれましては節水に努めていただきますようお願いいたします。
上手な節水方法
お風呂の残り湯の有効利用
お風呂の残り湯は洗濯等に使いましょう。残り湯を半分でも使えば節水につながります。
使い道は他にも庭木の水やり、室内の拭き掃除、洗車といろいろあります。
洗濯はまとめて
少ない量の洗濯物を何度も洗うのではなく、まとめて洗うことで洗剤と水の節約になります。
トイレは何度も流さない
1度のトイレで何度も水を流すのはやめましょう。流れていく水の量は1回につき約6~10リットルで決して少ない量ではありません。
蛇ロはこまめに閉めましょう
毎日の生活の中で意識することにより節水することができます。ぜひ、出来るところから取り組んでみてください。
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はみがき
- はみがきの最中、水の流しっぱなしだと1分間に約6リットルが流れていきます。水はコップに貯めて使ってください。
- 洗車
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バケツで洗えば約5杯ですむ洗車も流しっぱなしのホースで洗うと使う水の量はバケツ30杯(約6倍)以上になります。
- 台所
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食器は、食後水につけておけば汚れが落ちやすくなり節水になります。
まずコップ・茶碗など汚れの少ないものから洗い始め、汚れの多い鍋やフライパンへ順に洗って水を使い回してください。
冷凍食品を流水で解凍するときも、その水をためておくと洗いものに使えます。鍋や食器の汚れは、洗う前に拭き取ってください。
ゴミが流れるのを防げるとともに、汚れが落ちやすくなり洗剤の量も減らせます。
また、洗剤はたくさん使ったからといって洗う力が強くなるわけではありません。適量を守って使用してください。
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