野生動物に対する餌付けについて

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号 1010483  更新日 2023年11月8日

印刷大きな文字で印刷

野生動物は、自然の中で自然のままの食べ物を食べて生きています。野生動物にエサをあげることは、結果的に動物のためになりません。自然のままの状態でいることが、健全なすがたです。また、令和4-5年は鳥インフルエンザの感染が続発しています。感染症の拡大を予防するためにも、野生動物への安易なエサやりは控えましょう。

野生動物にエサをあげないでください

  • 自力でエサをとることができなくなり、自力で生きられなくなります。
  • 人に慣れてしまい、時としてエサをもらおうと人におそいかかってくることがあります。
  • 栄養の偏りなどにより、数が過剰に増加することから、ふん害などで生活環境に被害をもたらすことがあります。

野生動物のためにも、エサをあげずに見守ってあげましょう

情報発信元

環境水道部 環境課 環境政策グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 西庁舎1階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4874
ファクス:0538-37-5565
環境水道部 環境課 環境政策グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。