野生動物に対する餌付けについて
野生動物は、自然の中で自然のままの食べ物を食べて生きています。野生動物にエサをあげることは、結果的に動物のためになりません。自然のままの状態でいることが、健全なすがたです。また、令和4-5年は鳥インフルエンザの感染が続発しています。感染症の拡大を予防するためにも、野生動物への安易なエサやりは控えましょう。
野生動物にエサをあげないでください
- 自力でエサをとることができなくなり、自力で生きられなくなります。
- 人に慣れてしまい、時としてエサをもらおうと人におそいかかってくることがあります。
- 栄養の偏りなどにより、数が過剰に増加することから、ふん害などで生活環境に被害をもたらすことがあります。
野生動物のためにも、エサをあげずに見守ってあげましょう
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