鳥インフルエンザに関する注意事項
県内において、野鳥の高病原性鳥インフルエンザの事例が確認されています。鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方ではヒトに感染しないと考えられています。
野鳥は、エサが取れずに衰弱したり事故や環境の変化に耐えきれず死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいたとしても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
静岡県内の野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生状況
野鳥の接し方について
- 死亡した野鳥は、素手で触らないでください。
- 同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、下記へご連絡ください。
- 日常生活において野鳥の排泄物などに触れた後には、手洗い・うがいを行えば、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあります。野鳥に近づきすぎないようにしてください。
- 特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
死亡した野鳥を見つけたら下記へご連絡ください
- 静岡県中遠農林事務所
電話:0538-37-2302 - 磐田市環境課
電話:0538-37-4874 - 磐田市農林水産課
電話:0538-37-4813
情報発信元
環境水道部 環境課 環境政策グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 西庁舎1階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4874
ファクス:0538-37-5565
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