公的年金のしくみ
公的年金のしくみ
日本の公的年金制度は、老後の暮らしをはじめ、事故などで障害を負ったときや、家族が亡くなったときに、みんなで暮らしを支え合うという社会保険の考え方で作られた仕組みです。
20歳以上60歳未満のすべての方が加入する国民年金(基礎年金ともいいます)と、会社員・公務員の方が加入する厚生年金の、2階建て構造になっています。つまり会社員・公務員の方は、2つの年金制度(国民年金・厚生年金)に加入していることになります。
対象となる人
20歳以上60歳未満の学生・自営業者・アルバイト・無職の人など
- 被保険者資格
- 第1号被保険者
- 届出
- 第2号、第3号被保険者から第1号被保険者に切り替わるときは届出が必要です。
市役所や支所の窓口、もしくはマイナポータルからご自身で手続きができます。
会社員・公務員など
- 被保険者資格
- 第2号被保険者
- 届出
- 届出については、勤務先にご確認ください。
第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者
- 被保険者資格
- 第3号被保険者
- 届出
- 届出については、配偶者の勤務先にご確認ください。
情報発信元
健康福祉部 国保年金課 資格管理グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 本庁舎1階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4833
ファクス:0538-37-4723
健康福祉部 国保年金課 資格管理グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。