住まいの液状化対策

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ページ番号 1014628  更新日 2025年2月17日

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液状化現象とは

液状化とは、強い地震動により地盤が激しく揺さぶられた際に発生する現象です。地震が発生して地盤が強い衝撃を受けると、地盤中の土粒子間の結びつきが弱まり、今まで互いに支えあっていた土の粒子がバラバラになり、土全体が液体のような状態になる現象のことをいいます。

液状化が発生すると、地盤から水が噴き出したり、また、それまで安定していた地盤が急に柔らかくなるため、その上に立っていた建物が沈んだり(傾いたり)、地中に埋まっていたマンホールや埋設管が浮かんできたり、地面全体が低い方へ流れ出すといった現象が発生します。

液状化現象が起こりやすい場所

以下の資料で確認できます。

静岡県地理情報システム(GIS)

「第4次地震被害想定 液状化(南海トラフ基本)」

住まいの液状化対策

住まいの液状化対策について、具体的な対策方法などが静岡県ホームページにて掲載されていますのでご確認ください。

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