固定資産税・都市計画税 よくある質問

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号 1004659  更新日 2024年4月1日

印刷大きな文字で印刷

質問家屋の税額がなかなか下がらないのはなぜか。

回答

評価方法は「評価替え時点でもう一度その家屋を建てる場合に必要となる建築費」(再建築価格)に「建築の年数による損耗率」(経年減点補正率)を掛けてもとめます。
従って、最新の資材価格や建築費用によって再建築価格が変わるため、年数が古くなったからといって、必ずしも税額が下がるとは限りません。
評価替えの結果再建築価格の上昇率が経年減点補正率を上回った場合は、前年度の価格を上回ることになります。しかし、前年度の価格を上回った場合は、前年度の価格を据え置くことになっています。

情報発信元

企画部 資産税課 家屋グループ・土地グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 本庁舎1階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4809
ファクス:0538-33-7715
企画部 資産税課 家屋グループ・土地グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。