マイナンバーカード保険証
マイナンバーカードを医療機関・薬局で健康保険証として利用することができます。
利用の際は顔認証付きカードリーダーで受付を行います。
顔認証付きカードリーダーを利用することで、これまでよりも正確な本人確認や過去の医療情報の提供に関する同意取得等を行うことができ、より良い医療を受けることができます。
登録方法
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前登録が必要です。
市役所以外で申し込む
「マイナポータル」「セブン銀行のATM」「マイナ受付のポスター、ステッカーが貼付してある医療機関や薬局」から登録することができます。
市役所で申し込む
上記対応が難しい方は、市役所本庁舎1階(マイナンバーカード窓口)でも申し込みが可能です。
※市役所の通常開庁日の午前8時30分~午後5時15分まで
※手続きには、マイナンバーカードが必要です。
(利用者用電子証明書の暗証番号(4桁)を使用します)
国民健康保険・後期高齢者医療に加入している場合
職場の健康保険などに加入している場合
職場の健康保険などに加入している場合も、令和6年12月2日以降は新たに健康保険証が発行されません。
お手元にある健康保険証の有効期限に関することや、マイナンバーカードを持っていない場合については、勤務先や加入している健康保険へお問い合わせください。
マイナンバーカードの健康保険証に関する4つのメリット
- データに基づくより良い医療が受けられます
- 手続きなしで高額療養費の限度額を超える支払いが免除されます
- マイナポータルで確定申告時に医療費控除が簡単にできます
- 医療現場で働く人の負担を軽減できます
DV等被害者の方へ
「オンライン資格確認※」の導入に伴い、「DV・虐待等被害者のマイナンバーカードを、加害者やその関係者等(以下、「加害者等」という。)が所持している場合」、「医療機関等に勤務する医療従事者等が加害者等の場合」などにおいては、加害者等にご自身の情報が閲覧される可能性があります。
ご自身の情報の閲覧を制限するためには、健康保険証の発行元への届出が必要となります。(届出を行った場合、加害者等への情報漏洩の危険は小さくなりますが、マイナンバーカードの健康保険証利用ができなくなるなど、利用機能に一部制限がでます。)
手続など詳しいことは、お手持ちの健康保険証の発行元(健保組合、協会けんぽ、共済組合、国民健康保険、後期高齢者医療制度など)へご相談ください。
※オンライン資格確認システムとは、ご自身の健康保険情報などを医療機関等やマイナポータル(国が運営するオンラインサービス)利用者がオンラインで確認できる仕組みです。
情報発信元
総務部 総務課 総務グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 本庁舎3階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4803
ファクス:0538-37-4829
総務部 総務課 総務グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。