令和5年度 当初予算

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ページ番号 1012039  更新日 2023年5月26日

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市の令和5年度当初予算についての情報をお知らせします。

令和5年度 当初予算

 令和5年度は、「安心できるまち、人が集まる磐田市」を基本目標とし、第2次磐田市総合計画・後期基本計画で設定した「5つの安心プロジェクト」に基づき、「子どもたちの安心」、「暮らしと健康の安心」、「まちづくりと防災への安心」、「未来と仕事の安心」、「安心できる市役所づくり」の5つの安心を政策推進の柱として掲げ、「未来への責任予算」として、予算編成に取り組みました。

  • 一般会計は、海岸堤防の整備や向陽学府小中一体校の整備の推進、小中学校の長寿命化や空調等の施設整備、市役所本庁舎や体育施設等の公共施設の長寿命化・改修など、普通建設事業費や維持補修費が増額となることに加え、物価高騰に伴う光熱水費や委託料等、物件費の増額、また、災害復旧費を含めた防災・減災対策経費、新型コロナウイルスワクチン接種経費、地域振興基金積立金などの計上もあり、令和4年度当初に比べ8.1%、52億8千万円増の701億1,000万円となり、過去最大の予算規模となりました。
  • 特別会計は、高齢者人口の増などに伴う給付費の増加による介護保険事業特別会計の増額や、被保険者数の増などに伴う広域連合への納付金の増加による後期高齢者医療事業特別会計の増額はあるものの、被保険者数の減などに伴う給付費の減少による国民健康保険事業特別会計の減額により、特別会計全体では令和4年度当初に比べ1.5%、4億8,302万5千円減の320億2,593万4千円となりました。
  • 企業会計は、各会計における動力費や光熱水費の増はあるものの、建設改良費の減などによる水道事業会計の減額や大島排水ポンプ場建設工事の減などによる下水道事業会計の減額などにより、企業会計全体では令和4年度当初に比べ0.2%、9,326万2千円減の375億6,967万3千円となりました。

 一般会計と特別会計8会計、企業会計3会計を加えた総予算額は、令和4年度当初に比べ3.5%、47億371万3千円増の 1,397億560万7千円となりました。

令和5年度 当初予算概要

令和5年度 一般会計予算書(附 予算に関する説明書)

令和5年度 特別会計・企業会計予算書(附 予算に関する説明書)

令和5年度 当初予算編成方針

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