流域治水

水災害対策プラン（いわた流域治水共創プロジェクト）の策定について

　静岡県内で特に浸水被害が著しい流域や令和4年度台風第15号による浸水被害が大きかった地域などを対象に、気候変動に伴う水害リスクを踏まえ、氾濫による被害を軽減させ、早期に復旧するための具体的な対策を「水災害対策プラン」として取りまとめ、流域治水の取組を実施します。

仿僧川・今ノ浦川水災害対策プラン、一雲済川水災害対策プラン、敷地川水災害対策プラン（いわた流域治水共創プロジェクト）について

　太田川流域の「仿僧川・今ノ浦川流域」、「敷地川流域」、天竜川流域の「一雲済川流域」を対象に、静岡県や袋井市と連携し、水災害対策プランを策定しました。また、各プランで本市が取り組む施策を「いわた流域治水共創プロジェクト」と名付け、国・県・関係市をはじめとする関係機関や市民、企業など、住民一人ひとりに至るまで流域のあらゆる関係者と、共創によるハード対策・ソフト対策一体の多層的な浸水対策を強力に推し進めてまいります。

各水災害対策プランの内容について

　各水災害対策プランの内容については、下記に掲載しています。

• 水災害対策プランの内容について（静岡県袋井土木事務所ホームページ）（外部リンク）