社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)とは

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ページ番号 1001345  更新日 2024年4月15日

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マイナンバー制度の概要、導入による効果についてご説明します。

社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)

  • マイナンバー制度は、住民票を有する全ての方に1人1つの12桁の番号(マイナンバー)を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。
  • マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実現する社会基盤(インフラ)です。
社会保障分野
年金、国民健康保険など
税分野
所得税、市民税など
災害対策分野
被災者台帳作成事務など

期待される効果とは

  • 公平・公正な社会の実現
    所得や他の行政サービスの受給状況などが把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受けることを防止できるようになります。
  • 国民の利便性の向上
    申請時の添付書類の削減など、行政手続きが簡素化され、国民の負担が軽減されます。
  • 行政事務の効率化
    行政機関や地方公共団体などで、情報の照合などの作業が省力化され、行政事務の効率化が図られます。

制度について更に詳しく知りたい方へ

マイナンバー制度の詳細、最新情報、よくある質問などにつきましては、国(内閣官房)の「社会保障・税番号制度」のページをご覧ください。

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