B型肝炎

ページ番号 1010285  更新日 2025年6月27日

平成28年4月1日以降に生まれた方が対象です。

対象

1歳になる前日まで

標準的な接種期間

生後2か月から9か月になる前日まで

B型肝炎の標準的な接種期間

種類

回数

接種間隔

初回 2回 1回目から27日以上
追加 1回 1回目終了後、139日以上

ワクチンの種類

不活化ワクチン

持ち物

  1. 予診票
  2. 母子健康手帳
  3. マイナ保険証など(住所・年齢などを確認できるもの)

病気について

B型肝炎は、ウイルスが体の中に入って肝臓で増殖し、肝臓に炎症を起こす病気です。
ウイルスを含んだ血液が他の人の体内に入ることで感染します。主に性行為や母子感染によって感染しますが、血液のほか、微量の血液が混ざっている可能性のある唾液・汗・涙などからも感染する場合があります。

症状は、初めにだるさ・食欲が減ること・お腹の張りなどが現れ、引き続き黄疸が起こることがあり(急性肝炎)、中には症状がまったく現れない人や、症状が軽く済む人もいます(不顕性感染)。また、肝炎ウイルスによって肝臓が慢性的に侵され続けていることを慢性肝炎と言い、肝硬変や肝臓がんに進行していく人もいます。

情報発信元

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