日本脳炎

ページ番号 1010293  更新日 2025年6月27日

対象

1期: 生後6か月から7歳6か月になる前日まで

2期: 9歳から13歳になる前日まで
※予診票は、9歳になった翌月に郵送します。

【特例措置】
接種差し控えの影響で接種の機会を逸した平成13年4月2日から平成19年4月1日生まれの方は、20歳になる前日まで公費で接種が受けられます。

詳細については、下記をご覧ください。

標準的な接種期間

日本脳炎の標準的な接種期間

種類

接種期間

回数

接種間隔

1期初回 3歳から4歳になる前日まで

2回

6日~28日の間隔をあけて
1期追加 4歳から5歳になる前日まで

1回

初回接種(2回目)終了後、おおむね1年を経過した時期
2期 5歳から6歳になる前日まで 1回

ワクチンの種類

不活化ワクチン

持ち物

  1. 予診票
  2. 母子健康手帳
  3. マイナ保険証など(住所・年齢などを確認できるもの)

病気について

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスの感染によって起こる中枢神経(脳や脊髄など)の疾患で、ウイルスをもった蚊を介して感染します。現在は日本国内での発生報告は年間10人前後となっています。感染しても症状が現れずに経過する場合(不顕性感染)がほとんどですが、発症した場合には高熱、頭痛、嘔吐、意識障害や麻痺などの神経系の障がいを引き起こし後遺症を残すことや死に至ることもあるため、ワクチン接種により感染を予防することが大切です。

情報発信元

こども部 こども若者家庭センター 子育てサポートグループ
〒438-0077
静岡県磐田市国府台57-7 iプラザ(総合健康福祉会館)2階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-2012
ファクス:0538-37-2812
こども部 こども若者家庭センター 子育てサポートグループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。